YumYum☆おやこじかん

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英語講師が選ぶ★乳幼児(0,1,2,3歳児)におすすめの英語絵本。持っておくと長く使える基本の英語絵本。

こんにちは。

訪問ありがとうございます!



普段は手作りおやつについて書いている料理ブログですが、時々育児についても書いています♪



英語講師の資格を持っていて、

長男3歳と次男1歳に簡単な英語育児をしています。

息子達の成長の記録はこちらに書いています↓

www.sony-oyakotime.work




今回は、乳幼児(0~3歳児)に適した英語絵本選びのコツや、英語育児や早期英語教育におすすめの絵本について書いてみたいと思います☆


目次

乳幼児に適した絵本選びのポイント

乳幼児の英語学習用に絵本を選ぶとき、大きく分けて3種類の本を選ぶといいと思います◎

1.英単語を学べる絵本
2.同じ英語のフレーズが繰り返されている絵本
3.英語の日常会話が学べる絵本

あとは、お子さんの好きなタイプの本を選んであげることも大切ですよね。
何度も読み聞かせることで英語が身につくので、食べ物、乗り物、動物、どんなタイプの絵が好きかなどお子さんの好みに合わせた絵本選びも大事です。



乳幼児におすすめの基本の英語絵本

色々な絵本を子供と読んできた中で、特にうちの子供達が好んで読み、英語の習得に役立った本です。

英語をお子さんに学ばせたいと思う方は持っておくと必ず役立つと思います◎


1 英単語を学べる絵本

基本的な英単語(野菜、くだもの、動物、色、形、体の部位、乗り物etc.)をたくさん学べる本を選んでみましょう。
英語の本でもAmazon等で色々な種類の幼児向け図鑑が販売されています。
また、日本語の図鑑を既に持っていれば、それを英語で読み聞かせてあげることもできます。

こちらが、我が家で使用している本です。


0さい~4さい こどもずかん 英語つき (学研こどもずかん) 幼児向け 図鑑

この本は、日本語と英語で単語の名前が明記されています。
カタカナで英語の読み方も書かれています。
この一冊で日常で使われる基本的な単語を学ぶことができます。

絵が万人受けする可愛らしさなので、男の子も女の子も好きな図鑑だと思います。
我が家では、英語と日本語どちらでも同じくらいの頻度で読んで聞かせてきました。

長男は3歳頃には、色、動物、果物、野菜、体の部位の名前を英語で言えるようになりました。



単語力がついてきたらこちらもおすすめです。↓


0さい~4さい こどもずかん もっと 英語つき (学研こどもずかん) 幼児向け 図鑑

我が家では長男が基本的な単語を英語と日本語で言えるようになってきたので、
こちらも購入してみました。

食べ物、動物、乗り物、家族構成などより詳しく説明してくれています。


2 内容がシンプルで、同じ英語のフレーズが何度も繰り返されている絵本

幼児は同じフレーズの繰り返しがあると暗唱をすぐにできるようになります。
息子は『はらぺこあおむし』でお馴染みのエリック・カールの絵本が大好きです。
以下三冊は我が家で実際に読み聞かせてきた英語の絵本です。


Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)


エリック・カールの絵本は同じフレーズの繰り返しが多いので、
幼児でも簡単に暗唱できるようになります。

長男は、2歳半の時この本のフレーズを暗唱できるようになりました。

『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』
「茶色いクマさん茶色いクマさん何みてるの?」

『I see a ~』
「~を見ているよ。」

という風に同じセリフが最初から最後まで繰り返され、
次々に色々な動物が出てきます。

動物、色の名前も覚えられます。




Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?

こちらも同じフレーズの繰り返しがあり、色々な動物の名前も学ぶことができました。

『Brown bear brown bear what do you see』よりも
出てくる動物の名前などが難しいので、

初級編としてはBrown bearの方がおすすめですが、
Brown bearに慣れたらこちらの本もおススメです!




From Head to Toe Padded Board Book



この本も同じフレーズの繰り返しがあります。


基本的な動物の名前も覚えられます。

次男は1歳4か月で「I can do it.」という
この本の中に出てくる繰り返しのセリフを言うようになりました。


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3 英語の日常会話が学べる絵本を選ぶ

毎日のあいさつ言葉や日常生活で使うフレーズを絵本から学ぶと、実際の生活の中でも英語で会話できるようになります。

こちらが我が家で読み聞かせてきた本です。


Excuse Me!: a Little Book of Manners (Lift-The-Flap Book)

この本は絵がかわいらしくカラフルで、内容がとてもシンプルなので、とても使いやすいです。

長男は、この本のおかげで「Excuse me.」「Thank you.」「Sorry.」「I love you.」等のフレーズを正しいシチュエーションで言うことができるようになりました。


現在3歳の長男の成長

生後半年から、日本語の絵本と同じくらい英語の絵本も読み聞かせてきました。
1日5分~15分くらいです。
忙しくてできない日もあったりでした。

まだ赤ちゃんの頃は、本を破ったり食べたりしてしまったこともありました!

1歳頃、今日は〜の本読もうか?と英語のタイトルを言うと、これ!とその本を指差すようになりました。

1歳3ヶ月頃、「Where is the zebra?」などの質問すると、これ!とその動物を指差せるようになりました。

2歳になると溜め込んできた単語がどんどん出てきました。
語彙爆発ってやつですね。
しかも、日本語よりも英語の単語のほうがはるかに多かったので驚きました。
果物、野菜、色、動物、身体の部位などどんどん言えるように。発音もきれいでした。

2歳半で好きな本を何冊か暗唱ができるようになりました。


最後に

以上、幼児が英単語やフレーズを覚えられる絵本選びの方法、乳幼児向けおすすめ英語絵本についでした。

ママが読んでくれる本は、子どもにとって特別です。

ぜひ絵本を通して、親子で英語に触れる時間を作ってみてください♪